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パーフェクトプレゼンテーション研修

実演販売の視点で考えるプレゼンテーション

プレゼンテーションの目的は、契約してもらう、購入してもらう、採用してもらうあるいは共感してもらうということです。けして、話を聞いてもらうことではありません。

どんなに優れた商品も、素晴らしいサービスも、それを伝える「伝達表現技術」が秀でていなければ、契約に結びつけることは出来ません。商品(サービス)力とそれを伝える技術は、まったくの別物です。多くの人は「説明の内容」を考えるだけで、出来た気になってしまいます。しかしそれでは、伝えたい事の半分も伝わらないばかりか、クライアントやお客様を動機づけするには程遠く、興味を引く事さえ出来ません。

 

誰もが複数の人の前で発表する機会があるでしょう。

複数の場合だけではなく、一対一の対応時でも「伝える」のは同じこと。一対複数でも、基本的には一対一×〇人という感覚で伝えることで一人ひとりに大切なことが伝わります。効果的なプレゼンテーションは、決して過剰なパフォーマンスではなく、正確にポイントが伝わり、無駄な言葉がない分かり易い説明で、聴き手に熱意や想いが伝わります。

 

聴き手に深い動機付けを促し採用に至るためには、①内容を整理し②いくつかの共感ポイントをつくり③他との違いを明らかにする。この3つのポイントを「伝達表現技術」により感情に働きかけることで決定率は向上します。

対象者/こんな方におすすめです

プレゼン実施者として説得力のある「伝達表現力」を身に付けたい

プレゼン決定率を向上させるため、キャラクターを刷新したい

人前で話す機会(プレゼン・会議・挨拶など)が多い人

プレゼンに変化がなく、聴き手の反応が悪い営業担当者やプレゼン実施者

プレゼン内容の整理が付かず、いつも時間オーバーしている営業担当やプレゼン実施者

活舌が悪く早口で何を言っているのか分からない営業担当やプレゼン実施者

プレゼンの決定率が悪い営業担当やプレゼン実施者

研修内容

*パーフェクトプレゼンテーション研修は①俳優のキャラクター造形術②実演販売士のプレゼンテーション技術③司会の進行技術④ナレーターの音声表現力⑤トレーナーのコーチング技術を総合して開発した「言葉」「体」「心」を使う

『ドラマテクノロジー®』7つの表現箱をベースにプログラムを構成しています。1対1から1対複数まで、メッセージを発する全てにおいて必要な伝達技術がパーフェクトに網羅されています。プレゼンテーション実施者のキャラクターを

刷新させ、プレゼン力やスピーチ力を超えたメッセージパワーを高める事で、心に描いたプレゼンテーションを実現させてください。

 

1キャラクター造形

プレゼン実施者としてのブランド力を磨く

・プレゼンテーションの目的

・聴き手を動機づけするための3つのポイント

・「伝達表現力」と顧客満足との関連

・決定率が上がるプレゼン実施者のキャラクターデバイスの創り方とイメージトレーニング

 

※短時間でクライアントを動機づけし契約につなげるには、周囲を巻き込むエネルギーが豊かでなければなりません。

 伝わる技術だけでは足りず伝えたい想いがあって初めて相手の心に刺さるのです。

 この研修で習得する自分しかできない唯一無二のプレゼンテーションは、あなた自身の言葉で語られる「想い」

 そのものです。

2音声表現力

プレゼンテーションの必須科目である音声言語のトレーニング

・プレゼンテーション雄弁基礎音声表現(印象に残る、記憶に残る音声表現)

・基礎ヴォイストレーニング(姿勢・呼吸・発声・音声・言葉化)

・基礎言語表現 ナレーションテクニック(活舌・アクセント・プロミネンス・抑揚)

※プレゼンテーションが印象に残る、音声表現のトレーニングです。

 

※腹式を使い安定した声量や、勢いを感じる音声表現は、声の印象だけにとどまらない、耳から入る画像です。

 研修によりそのシーンが印象的にイメージ出来る、想像力が膨らむ言語表現は、プレゼンテーションのストーリーを

 魅力的に語ります。

3スピーチ構成

プレゼンテーションの内容を分かりやすく伝えるための方法

・理解を促すWP法・PREP法 (短時間解説のフレームワーク)

・印象に残る構成表現法 ex:数値法、引用法、極論法他 理解を深める12の法則

・記憶に残す構成表現法 ex:反復法、ストーリー法、体験談など

 

※短い時間で内容を理解し動機づけするには、適正な言葉の選択を含め、深く理解させる構成力が必須のスキルです。

 難しいことを分かり易く印象的に伝えるために、プレゼンテーションには最優先で身に付けるべきスキルです。

4進行法

プレゼンテーションにメリハリを付けて興味を沸かせる進行法

・場を司る(場のマネジメント)

・主な3つの進行テクニック

・タイムマネジメントの要点

 

※プレゼンテーションで守らなければならない最優先項目は、時間を守ることです。

 時間感覚を身に付け、聴き手を引きつける進行テクニックは、興味・集中を促し決定率を向上させます。

5ツールの活用

視覚情報を活用しメッセージを印象的に残す

・スライド作成3つのポイント

・ホワイトボードの活用法

・資料作成術

 

※説明に視覚情報が加わると記憶率が高まります。洗練されたビジュアルツールがさらに

 印象度を上げ、動きのあるプレゼンテーションに仕上がるでしょう。

6身体表現力

スピーチにメリハリと力強さをプラスして印象に残す

・プレゼンテーション雄弁基礎身体表現(想いを伝える、熱意を伝える、印象に残す

 身体表現)

・視線の重要性(アイコンタクト/適切な視線の配り方)

・7つの感情表現と表情

・ジェスチャー基本表現3つの効果

・指し示しの基本動作

・効果的な立ち位置(ポジショニング)

・プレゼン実施者のスタイリング(整容とグルーミング及びヘアメーク)

・プライマリーウォーキング(膝・腰に負担のかからない美しい歩き方)

 

※ビジュアルの影響力は見た目の良しあしではありません。動きのメリハリ、堂々とした

 身のこなし、説得力のある視線がいかに相手に良い影響を及ぼすかです。

 全ての人格は表面に現れます。

 外見を侮るなかれ、スマートで磨かれた身体表現力は言葉以上に説得力を持つのです。

7コミニュケーション

聴き手への気づきと働きかけ

・聴き手との効果的な関わり方

・聴き手を巻き込む法則(注意の喚起と集中させる手段)

・記憶に残す、興味を沸かせるアプローチがプレゼンテーションの鮮度を保ちます。

 

※プレゼンテーション時に優位性を持つためには、コミュニケーション力を磨くことです。

 一対複数ではなく一対一×複数の意識で行うプレゼンテーションは、確実に一人ひとりを虜にします。

8ロールプレイイング

・スピーチ構成他 準備

・個人でロールプレイトレーニング

・アセスメント(プレゼンテーション力 診断)

・即時フィードバック

 

※研修前と研修後の成果が一目でわかる測定を行い「自信」をつけて頂きます。

 「自信」は最高の個人ブランドです。自信のない人の話を他人は聴こうとしません。

 聴き手がグッと引き込まれるようなキャラクターに変身していることを確かめてください。

※ベーシック(初級)アドバンス(中級)マスター(上級)のクラスター別に上記のプログラムの内容と

量が変わります。また、インハウス(社内)研修の場合は要望に応じて上記のプログラムから抽出して

カスタマイズ致します。

講師

森田 正樹

<俳優の演技術と実演販売のプレゼン技術をビジネスに応用したエキスパート>
ドラマテクノロジープロデューサー 株式会社ヒューマンスカイ 代表取締役

森田 正樹  (もりた まさき)

1982年より俳優活動を始め、TV・映画・CF・舞台等の出演の他 ナレーション・司会等の表現に関わる仕事に従事する。 そのかたわら(株)ピープル(現コナミスポーツ)でマシーントレーニングのトレーナーとして8年勤務し、人の体を変えていくトレーニング理論とコーチング技術を習得。その後(株)資生堂での実演スタイルのプロモーションで業界屈指の実績を築き、会社設立。 芸能の世界で鍛えられた「表現力」と実演販売の世界で磨いた「プレゼンテーション技術」そして、フィットネスの世界で体得した人の体を変えていくコーチング技術を融合させた独自の研修プログラムを開発。 ビジネス演技力 「ドラマテクノロジー」をプロデュース。 ビジネスシーンで欠くことのできないコミュニケーションスキルとプレゼンテーションスキルを専門に、受講者の「個性」を拓き導くオリジナルの研修が注目されている。

<書籍監修> 

「イラストでわかる 愛される店員になる 接客術」 日本実業出版社

「接客のルール」 明日香出版社

「店長のルール」 明日香出版社

2010年「接客のルール」台湾にて出版

2013年「売れる販売員の接客ルール」出版

 

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