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スズキ機工株式会社様

スズキ機工株式会社 鈴木豊社長

スズキ機工株式会社 鈴木豊社長(右)

「奇跡の潤滑材」って知ってます?!今、業界を飛び出して世に名が広がりつつある滑りすぎる潤滑材ことLSベルハンマーの製作経緯、そしてベルハンマーを世に広めるお手伝いをさせて頂いているヒューマンスカイについて鈴木社長に独占インタビューをして参りました!

ベルハンマー製作経緯

スズキ機工の主な事業としては地域密着で食品工場用自動機の設計・製作をしている会社です。

5,6年前にお客様の声から積み上げて、様々な装置周りの付帯商品を自社ブランドでプロデュースをしてきました。
その中の一つがこのベルハンマーです。

装置メーカーが自信をもって展開した商品でしたので、お客様にも受け入れて頂きLSベルハンマーが徐々に広まっていきました。開発から2年が経過したころ食品業界のお客様から食品機械用も作ってほしいというお声を頂きH1ベルハンマーを立ち上げました。

その他にも食品工場で使うハサミや食品工場用の掃除機ノズル、機械の電気配線などで使う電線の収納ラックなどの様々な自社商品をプロデュースしています。ちなみに今も開発中の温めている商品もあります。(ニヤリ)

今では「展示会にベルハンマーあり!」

とリピーターから言われるほどのスズキ機工展示会ブース。

そんな展示会を始めた経緯とは。

自社商品の認知拡大、広告宣伝の一つのコンテンツとしてメインの方に該当する位置付けが展示会です。

最初の頃はもちろん新しく知ってもらうためのお客様ばかりでした。

それから3年、4年と続けていく中で「・・・これ知ってる」というお客様が増え始めまして(笑)。

「今回は何やってんの?」「ハサミなんかだしたの?」など、展示会ブースのリピーターが増えてきて今のように派手な展開をし始めました。

ヒューマンスカイの実演販売士を利用する前は部署関係なく社員全員で展示会に出ていました。お客様に性能を体感して頂くために、自社で設計・製作をした潤滑試験機を用いてブースで実演しているんですが、大きなイベントになるとうちは社員が16人しかいないものですからブースを回せないんです。

そういった経緯でヒューマンスカイの実演販売士を利用させてもらったんです。

ヒューマンスカイと出会った経緯

展示会の規模が大きくなり、装置事業の方も忙しくなり社内で手を回すのは無理なので、デモンストレーションを委託できるところはないのかと知り合いに聞くとそういった会社があるとのことで、会社へ行きお話しを聞きここなら大丈夫かな、というところが始まりです。

ヒューマンスカイをおもしろいなと感じたことはいっぱいありますよ。

ひとつは実演販売士の方々はベルハンマーという商品に関して全くの素人なわけですが、こちらから何点かポイントになる説明をさせていただくだけで、自分たちで吸収し対面で説明できるようになること。

ふたつ目はお客様との間合いや会話の持っていき方。

潤滑材っていうと展示会だと製造メーカーの方が多いから油を使っていない会社はいないので、呼び込みの仕方などはやはり場慣れしているなと感じます。

初めはわからないことはこっちに振って、なんて言ってたんですけど、回を重ねるにつれてスキルアップされるんですよね。なんかあそこのブースおもしろい、なんかすごくあそこの人説明慣れしてるなとか(笑)

とくにBtoBの展示会では目立ちますよ。

第一回目から参加しているのは今井さんだけかな?

今井さんなんかすごいよ、「どうぞー」なんて言って人呼んですぐに30、40人くらい人だかりつくっちゃうからね。

勝手に「奇跡見たことありますかー?」とか適当なこと言って(笑)

スズキ機工のブース自体が体験型で、商品そのものに興味津々というわけではなく我々のような中小で装置事業をコアにしながら、自社プロデュースした商品を付加価値路線で広めていくという戦略の下で世に広めていくことって至難の技なんですよ。

普通のことやったら勝てないんです。

周知徹底、周知を広げていっていろんなお客様に知ってもらおうという当社の立ち位置の中で、特徴のある人がブースにいるっていうのはうちにとってメリットがありますよね。

脅威の展示会お名刺交換4000枚!!

ヒューマンスカイ販売タレントも登場させて頂いた情報番組

FOOMA JAPANでは潤滑試験機を20台並べた大きなブースでの展開でした。ヒューマンスカイからも5人にきてもらいました。

えんぴつを渡してお名刺をピッと機械でよみとるだけのような方法ではなく、お客様にデモを体感してもらい、お名刺をいただいてサンプルをお渡しするという方法での数なのでおそらく1200~1300社出ている会社の中で純粋にお名刺を交換したのはうちが一番だったと思います。

4000枚御礼メールを送れば、後々にその名刺から300~400見積もり依頼がくるので大きいですよね。

フーマではヒューマンスカイのタレントさんがお名刺を頂いて、お話しを聞いたらなんとTBSの夕方のニュースで特集したいとのことで。しかもフーマに関係なく「○○すぎる商品」というコーナーで「滑りすぎる潤滑材」として取り上げたいと!

そういった意味では商品の良さを言うだけではなくて、スズキ機工全体を楽しんでもらうような姿勢で挑もう、というわが社のスタンスにヒューマンスカイはあっているのかもしれないですね。

そういった言い方もあるんだなと、気づきも与えてくれます。

そういった意味ではヒューマンスカイは今となってはスズキ機工になくてはならない存在ですよね。

これからのスズキ機工・・・

これからの展開としては、今ベルハンマーのステッカーがあるんですね。リピーターの方等は自転車やバイクに張っていたりしているんです。

今後はベルハンマーマグカップなんて作ろうと思っています。これで飲めば喉を潤すみたいな(笑)

そういった、なんだこれって思われるような物を購入特典のノベルティにしてヒューマンの実演販売士さんに話してもらえれば面白いかもしれないよね。

そして、もう一つ世界に広めたいものがあります。

うちの旧工場を障害のある人たちに作業場として使ってもらっているんです。そこでは作業員の方々が箱詰め・織り物・ウェス作り等の作業をしています。作業員の方々の作業は決して早くはなくても、とても丁寧な仕事をされるんです。しかし、丁寧に作業をしている分、数量がこなせないので作業で得られる工賃がなかなかあがらない。

そこで作ったのがこのシンボルマークです。

請け負った仕事にこのシールを張ることで、企業側はイメージUPに繋がり、そしてその価値を作業工賃に還元していく。

今のところはうちの仕事がメインですが、今後はうちが背負ってベルハンマーという商品そのものをどんどん世に広めて一緒になって成功すれば多くの会社が協力してくれますよね。

そういった意味ではうちは「何があっても成功させなければいけない」という気持ちを背負っています。

寄付や募金だけではなく商品の購入を通じて応援していくということがキーワードです。

壮大なビジョンをかがげ、常にユニークで斬新なアイデアを打ち出していくスズキ機工様。
これからもヒューマンスカイはスズキ機工様をご支援させて頂きます!


「身近なところから新しいアイデアが生まれる」

「地域に密着することが世界に拡がるチャンス」

スズキ機工株式会社
〒270-2214 千葉県松戸市松飛台316-3
URL:http://www.suzuki-kikoh.com

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